最近、携帯界隈では「実質0円廃止」で駆け込み需要がすごいそうです。

(あっ、もしまだの方がいれば週末がチャンスです。)

ドコモタワー
ドコモタワー / sekido


安倍総理が高額な携帯電話料金を是正するために、実質0円や高額なキャッシュバックを廃止するように求めた事が発端です。

大手3社では既に、2月1日から実質0円が廃止されるそうで、ドコモのiPhone6sだと端末価格が1万〜2万円ほど上がるそうです。

政府がよく言う台詞として(長期ユーザーへの値引きを促進しろ)という話。

確かに、現時点で長期間同じ携帯キャリアを利用しても特に料金の大差はありません。(ガラケー初期の頃は10年使うと割引になるとかドコモはやってましたが・・)ただ多くの専門家が言うように、実際は長期ユーザーへの大幅な割引は行われず浮いた販売奨励金によって大手3社はホクホク顔だそうです。

で、ボクずっと疑問におもってたのは(長期ユーザーだから値引きされて当然だ)みたいな風潮ですよね。

確かに、同じキャリアに10年ももいればキャリア売り上げには貢献してますが、それが必ずしも善とは言い切れない。

はっきり言って5年も10年も何の情報も仕入れず同じ端末を使う事に対する批判も当然あると思うんです。「情弱」(情報弱者)という言葉もありますが、新型に買い換えないという事に対する批判もあるべきです。

例えば、車の例にとれば同じ車に10年も20年も乗っている人が(あっあの人は環境に貢献してるな)と思う人少数派でしょう。逆に、(環境に悪い)とか。勿論、車検代であったり保険も上がってきてメリットは薄い。3年〜5年で中古で売って新車に買い替える人が賢いとされます。

別に、あの人は長くカローラに乗っているから偉いという事ではない・・。

携帯の場合も同じで、ボクは定期的に新機種に買い換えない人ほど高額な料金を払って損をする事は割と当然だと思ってます。

政府の話をすると、これによって多くの小規模携帯ショップは閉店するでしょうし、国内のスマホ販売台数の減少。そして、キャリアショップの閉鎖。バイトの解雇など影響は過大です。

携帯キャリアも政府もする事は実質0円の廃止ではなく、買い換えの促進の方ではないでしょうか。

はっきり言ってなぜ携帯が実質0円かと言われたら、それだけ「情弱」が多いからでしょう。

ある一定の制限(例えば、キャッシュバックはダメだけど実質0円はOKとか。)を加えた上で、仮に全ユーザーが2年毎に新型に買い替えるのであば、端末販売で利益も出るでしょうし、競争激化によって政府が本当に達成したい料金の値下げにもつながる。なぜ、実質0円やキャッシュバックがまかり通っているのかと言われたら、全ユーザーで見ると頻繁に変える人が少数だからです。

と考えると、ガラケー時代の機種代0円の時代は割と間違ってなかったような気もします。

まぁ本当に携帯料金を下げたいのであれば、携帯料金を免税にすべきだとボクは思いますが・・。

とまぁ、つらつらと携帯のお話でした。
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