少し前にネットニュースで「大山のぶ代さんが認知症でドラえもんの事を覚えていない」という記事を読みました。(またネットニュースが盛ってるんだな)と思ってましたが、本書の事を知って本当に事実だったのだと改めて知りました。

普段ならこの話題の本は速攻で手に取りますが、本書だけは怖くて手に取れませんでした。


やっぱりボクら世代の中ではドラえもんって青春なんですよね。子供の頃の記憶=思いでみたいもので、それこそ金曜日の7時はドラえもん。劇場版が公開されたら劇場へ。

F先生が残した「ドラえもんってこんな声だったんですね」という言葉。

そして大山のぶ代さんと言えば、ドラえもんの声の人。

でも、この本を読むとボクの中でのドラえもんの思い出が壊れるようで怖かった。

いつも笑顔のドラえもん。
支えてくれたドラえもん。

怖い、怖い、怖い・・。

ドラえもんはボクらにとって永遠のヒーローであるわけです。

本書はドラえもんのファン向けではなく、認知症で悩む同世代向けの本たけれど、思うのはアニメは永遠であっても声優さんは生身の人間である事。サザエさんの波平さんの声が代わり、勿論、ドラえもんが水田わさびさんにバトンタッチしたように・・書店で手にとって帰りのバスの中で思ったわけです

「ドラえもんはボクらに勇気をくれだけど、大山のぶ代さんも勇気をくれた。だから、本書は読まないでおこう」と・・。

ボクの心にとってドラえもんは永遠のヒーローであって欲しい。

逃げるわけじゃない、ただ前りめのにドラえもんの思いでは変わらないという事実と感謝の気持ち。

それを胸に抱きたいです。
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