プラダを着た悪魔で大ヒットしたアカデミー女優「アン・ハサウェイ」製作による、ちょっ切ないラブストーリーです。率直に見た感想としては、もの凄くシンプルな物語でした。プラダを着た悪魔は個人的に人生ベスト級の名作であって、その主役である「アン・ハサウェイ」が作った映画なら見なきゃっ!という感じの作品です。ただ・・ただ・・ね。

●あらすじ。

アン・ハサウェイが主演と初プロデュースを手掛けたラブストーリー。モロッコで暮らすフラニーは、疎遠になっていた弟の事故の報せを受けてニューヨークに帰って来る。そんなある日、彼女は弟が憧れていたミュージシャン・ジェイムズと出会い…。

(Amazonより引用。)


●感想。

疎遠で険悪だった弟が交通事故で昏睡状態に陥ってしまうわけです。死んでしまうかもしれない、そう自分の事を嘆く主人公フラニー(アン・ハサウェイ)は弟が好きだったミュージシャンに合いに行くわけです。ミュージシャンのジェイムズ(ジョニー・フリン)は、病室で弟のために歌声を披露したりする。そんな中で触れ合って行く2人。フラニーは弟が通った場所の音楽。騒音などをレコーダーに録音し、病室でその音が流し続けるわけです。ねぇ目を醒してと、、。

ひょんな事から友人になったフラニーとジェイムズは弟の事をきっかけに仲良くなっていく。でもその恋は長続きしない。彼が旅立つための短い時間・・。終盤でブルックリン最後のライブ会場に行くフラニー。白のドレスを着用しおめかしをするが、チケットは完売で会場には入れなかった。そこで彼が披露するフラニーにまつわる歌。そして、最後にフラニーが彼に残したメッセージ。

もの凄くシンプルに映画はエンドロールを迎える事になる。そこに賛否があるわけです。

ただ、本作の評価で多くの方が言われているように、何を伝えたかったのかは定かでありません。極論を言うと、弟の事故を利用した恋です。ラブストーリー好きでアン・ハサウェイが好きなら一見の価値ありですが、プラダを着た悪魔から9年経って、アン・ハサウェイも老けましたね。あの天真爛漫のイメージから、かなりの大人です。(笑)
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