本書を簡単に要約するなら、実は世界戦争は資本家が動いていたという本です。ある意味で陰謀論的な本ですし、自己啓発本の一種なので全てを信じるのは良くないと思いますが、何個か本書を読んで「あ〜なるほど」と思った点があったので、ご紹介です。最近は安倍総理の集団的自衛権の問題が話題ですが、実は日本は戦争のできない国である。という話が載ってます。これは国連に載っているもので、日本が過去に連合国に対して行った戦争を踏まえた上で、日本が戦争を起こした場合は国連決議によって報復する権利がある。と綴ったもののようです。

それに加えて、日本が第二次世界対戦に参加した理由として、連合国軍による石油の禁輸問題が割とポピュラーな説として知られてますが、実はそれは嘘だった。と苫米地さんは言います。実は、非合法なルートで日本には石油が送られていた。それは、日本が戦時中に大量の軍艦を動かしていた要因であって、もし禁輸によって石油が無いのであれば、戦争は続けられなかったと言います。

読むか読まないか人それぞれですが、一つの項目に対して割と軽く書いてあるので、ある程度の知識を持った方には物足りない部分もあるのかもしれませんね。
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