一時期、書店に行けば「アベノミクスで景気は回復する」「リフレで日本復活」的な本が溢れてました。ただ最近、書店に行くと「アベノミクスは失敗だった」的な本が溢れています。ボクのように経済学の専門家ではない素人にとって、どっちが正解なのか本当に判断が難しい。例えば、安倍さんのブレインであるイェール大学の浜田宏一さんなどは、リフレによって景気は回復するという主張を持っています。ただ、著書の中で第1の矢は正しいけれど、第2と第3の矢は正しくない。評価はABE「あべ」だと洒落て言ってます。で本書ではアベノミクスが何故失敗したの?という事が解説されてます。

つまりは、国債を有効に活用して公共事業を積極的に行う。消費税増税を取りやめて、経済学における正しい行動をすれば景気は回復する。今の世界経済および日本においては、あまりに経済学に無知な人が多いと三橋さんは言います。

日本のGDPマイナス成長は消費税増税の影響であって、アベノミクスは間違っている。いくらリフレ政策を取ったところで、それが直接的に景気に影響する事はない。とても刺激的な本である事は事実ですが、たぶんその項目だけで、1冊の本が出来るぐらの事がただだっっと書いてあるので、結構、悩みます。ボクにもう少し専門的な知識があれば別ですが、ちょっと難しかな〜って思いました。

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