プロプロガー。最近は、YouTuberと並んでブログで生計を立てる人に注目が集まってます。従来の仕事と大きく違う所は、好きな事で行きて行く by HIKAKINではありませんが、自分の好きな事を書いて飯が食って行けるという事です。ボクは別にプロブロガーは批判しません。ただ、プロブロガー思考がブログ界を滅ぼすのではないか?と思っています。最近、よく新人のブロガーさんが月例で「今月のアクセス数&収益」を公開したり、アフィリエイトで稼ぐ方法を投稿したりしてますが、この状況が続けばブログ界に未来は無いなって思ってます。という、趣旨が今回のテーマです。

●昔はブログ論を書く奴は変人だった。

ホント5年くらい前ですよ。はてなブックマークが本当に全盛だった頃は、ブログ論を書く奴は変わり者という風潮があったわけです。ボクは「ホームページを作る人のネタ帳さん」は変人だと思ってました。当時はそれほどアフィリエイトも普及してなかったという事があるでしょうが、はてブでも反応に賛否が出ていた事が懐かしいです。今でこそブログ論は重要なテーマですが、あれが何を意味するのか未だに分かりません。結局、アクセスが集められた理由は、別にその人の書き方でも文章力でもなく、たまたまサイトが検索エンジンに強かっただけでしょ?はあちゅうに皆、嫉妬してるんだと思ってましたよ。だから皆、こぞってENGILOGさんの「STINGER」使うわけでしょ?別に中身が全てだったらテンプレートだって標準でいいじゃない?

●その商品本当に買ってる?

ボクが記事を書く際に最低限意識している事は、「読んだ本」「見た映画」の記事を書く事です。その上で、無関係の広告(※アドセンスは除く)は貼らないという事は意識してます。でも最近のブログ。特に、マネタイズを意識してブログを書いている人って、広告ありきで書いている気がします。例えば、最近ではDMMモバイルのアフィリエイトをよく見かけるわけです。でも本当にDMM使ってるの?という疑問があるわけです。本当はauとかドコモを使っているけど、「業界最安で使える!」みたいな事を書いているんじゃないかと、、。

●プロブロガーが2つの意味でブログ界を滅ぼす?

結局、現役のプロブロガーってブログで飯が食えない時代からブログ書いてるんですよね。そこが今、ブログで生計を立てたい人との大きな差。結局、プロブロガーを目指す人は「お金」が欲しいわけです。でも、本当のプロブロガーは「好きな事を書いていたら稼げちゃった」が正解なわけです。

その上で一つ残念なのがブログが収益を得る場所になってしまう事です。例えば、初期の頃は好きな事を書いていて「うわっこの人の記事おもしろれー」と思っていたのに、ブログで成功し始めるとタイアップ記事や広告ありきの記事ばかりになってしまう。プロブロガー予備軍もそれを見て似たような記事を書いてしまう。でも、それは読者側からしたら「つまんね」って思うわけです。ブログ全体がその傾向になると、ブログの全体のパイが萎んでしまう可能性がある。

●ボクがネタフルのコグレさんを尊敬する理由。

ボクはブロガーで一番尊敬しているのは、ネタフルのコグレさんです。ネタフルさんの凄い所はブレないという事です。未だに土日を除けば毎日記事を更新してるし、本人曰くアドセンス以外の収益化はあまりしたくない、、と聞いています。あのレベルになれば高利率のアフィを貼れば余裕で月収100万円以上稼げるのに、それをしない。本当に自分がピンと来たニュースだけを厳選して書いている。イケダハヤトさんに言わせれば、無個性ですけどね。(笑)

●書かない事もまた正義。リアル仕事を頑張りましょう。

と言いたい。これは前に書いた「 副業ムック『Ambitious(vol.3)』は全ブロガー必読である。 100点(ブロガー限定)。」でも言いましたけど、トップでも年間収益が500万円なわけです。たまに「プロブロガーになりたいけど、書く事がありません」的な記事を目にする事がありますが、はっきり言える事は「それなら書かなくてもいいのでは?」と思うわけです。リアル仕事を頑張った方がマネタイズとしては正しい。繰り返すけど、ネタフルさんも別にお金が稼ぎたいからブログを始めたわけじゃないんですよね。

●好きな事を書けばいい。それがブログの醍醐味でしょ?

と強く思います。自分が買って本当に良かった物。愛用のサービス。読んで感動した本の感想や映画の感想。それこそ最高のコンテンツだと思うし、お金を稼ぐ事よりも重要だと思います。プロブロガーになっても巨万の富は得られない。好きな事を書いて、それが安定的な収益化されて初めて「仕事を辞めるかどうか」考えればいい。皆が、お金お金お金って言ってるって絶対不自然ですよ。

ただ、月収100万円に憧れるの分かります。そりゃボクだって欲しいですよ。(笑)
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