ブログで飯が食いたい。最近では、プロブロガーと名乗り会社を退社してブログの収入で生活する人が増えているそうだ。専業にならずとも、自分のおこずかいくらいは稼ぎたいというのが本音でしょう。ある調査によれば、アフィリエイトを導入している人の8割が月に1000円も稼げないらしい。狭き門です。というわけで今回は、著書「ブログ飯」を出汁にブログで飯を食う方法をボクなりに紹介してみます。



●Q.ブログに文章力は必要ですか?





A.必要ありません。



よくブログで成功するには文章力が必要だと誤解されますが、殆どの人は元から文章が上手かったわけではありません。そもそも大抵の人は小説家でもありませんし、サラリーマンであっても報告書や企画書くらいの文章しか書かないでしょう。プロブロガーの殆ども元々文章力があったわけではなく、続けた事で文章力が付いたというのが正しい解釈です。村上春樹にはなれなくても、人をおっ!と言わせる文章なら書く事ができます。



●Q.ブログ運営で一番大切な事は?





A.続ける事です。



中谷彰宏さんの明言として、「したい人10000人。始める人100人、続ける人1人」という言葉があります。つまり、始める事よりも続ける人の方が少ない。まず第一段階として、ブログを開設した事、それだけで一歩進んでいます。その上で、続ける事で圧倒的に有利に立てます。例えば、ブログはよく「1年続けなさい」と言われますが、1年間毎日365日更新を続ければ、400個近い記事ができるわけです。2年で約800個、3年1200個このインパクトは凄いです。ブロガー同士の交流会に参加しても同じ顔ぶれが並ぶという事は稀でしょう。殆どが入れ替わっていて、つまりブログの更新をやめてしまう。



ブログで一番大切な事はなんですか?問われれば、更新を続ける事です。

ネタを探す事はそれほど難しい作業でない。テーマさえ基礎を固めて後は簡単です。例えば、Macの最新情報を書いてもいいし、ボクのように書評を書いてもいい。



冒頭で書いたように、文章力は必要ありません。書いていれば自然と身に付くものです。



●ブログで飯を食うてっとり早い方法は?





A.情報を提供した対価として報酬を得る。



ブログで飯を食うのは、つまり方法は2種類あります。「Googleアドセンス」か「アフィリエイト」です。で、どちらにも共通している事は情報の対価として人はお金を払うという事です。例えばね、ボクのように書評ブログの場合は「購入前の人」が「面白い本の情報」を知るための情報としての対価として、ボクのブログ経由で本を買ってくれます。アフィリエイト、何でもいいですがダイソンのコードレス掃除機としましょう。4万円近くするので、そう簡単には買えない。本当に買うべきか?買った後の問題点は?といった疑問を買った本人がブログを通して情報を得る。その対価として、ブログ経由でダイソンの掃除機が売れるわけです。



売れないなー。

稼げないなー。



と思った方は、まず自分のブログが情報を提供しているか確認しましょう。

ただ、アフィリエイトのリンクを貼っているだけでは、ほぼ100%売れません。



●ブログに必要なもの、また足りないもの。

1年以上ブログを運営していて、1日のアクセス数が500pv以下、月額の収益が5万円以下なのであれば、何かしら運営方法に問題があります。それはブログのテーマなのかもしれませんし、文章力なのかもしれませんし、絶対的な情報量が少ないのかもしれません。
ボクはブログには2つの壁があると思ってます。1つ目は開設後すぐに訪れる無との戦いです。Googleなどは基本的に長期間運営されているドメインを優遇します。3日しか経っていないブログよりも、1年経っているブログの方が有利という事です。その上でエイジングフィルターといものが存在していて、ある一定期間まで検索の上位に表示されない事もあります。これが1つ目の壁。



そして2つ目の壁がアクセスの頭打ちです。毎日更新しているのに、アクセスが伸びない。この場合、勿論ドメイン的な問題も内服してますが、基本的に書き手の問題があると思います。つまり、ブログがつまらないという事です。本の紹介なのに文章が「この本はあんまり好きじゃない」という一言だけだったり、明らかに文章力が悪いブログです。



その場合は潔くブログを諦めるのが吉です。



考え方としては、もの凄くシンプルなんですよね。アクセスが来るブログは面白くて、アクセスが来ないブログはつまらない。ただ単純にそれは文章力の差ではない事は強調しておきます。つまり、熱意の問題だとボクは思います。



●「ブログ飯」について。



最後に本の感想として、「巻末」に収録されている著者の奥さんの言葉が痛快です。
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