ボクが今求めている本はこれだったっっっっっ!



ベストセラー「情報は1冊のノートにまとめなさい」の続編。本を読んだけど、自分の頭の中に記憶それない。あれ〜この本読んだっけ?といった疑問が生じてしまう。かく言うボクも年間に300冊近い本を読むけど、全ての本を一字一句記憶する事は不可能だし、あれこの本読んだっけ?という事も日常茶飯事だったりする。著者は「記憶に残らないなら読む必要はないのではないか?」とバッサリと切り捨てる。では、どうすれば読書を効率的に、さらに記憶に定着される事できるのか?



●インストール・リーディングとは?



著者はその方法を「インストールリーディング」と呼んでいる。簡単に言えば、ノートに読書の記録をメモするという方法です。必要なのはペンと100円のノート。これだったら誰でも、明日、手元にノートがあれば今日から始める事できます。分類する必要もなく、本の購入リストから全てを1冊で完結させます。これだったら気軽に始める事ができます。



1.探す

2.買う

3.読む

4.記録する

5.活用する




この5ステップを効率的に行う事が本書のテーマであります。



●ハブ本を探せ。



これは最近、空港の話で「ハブ」つまり車輪の軸として知られていますが、良書を探すためにハブとなる本を探す。例えば、本の中で引用されている本は、著者自身が読んでさらに書籍で紹介しているわけですから、書籍のテーマとマッチしてますし、良書である可能性が高い。ボクはさらに、この方法をAmazonで利用しています。例えば、あるテーマ(例えば、自然エネルギー)で1冊良書を探せば「この本を買っていてる人はこんな本も買ってます」と、一覧で出てきます。この方法はまったく違うジャンルの本は探せませんが、ある一定のテーマであれば、一気に関連書を読破する事できます。



●ねぎま式読書ノート。



これは著者が考えた、読書ノートの取り方です。ねぎま、これは焼き鳥のですが、例えば、一つの引用と一つの感想をねぎまのように交互に繰り替えす。ノートに引用を「○」、感想を「☆」として書き込みます。ここで大切なのが、別に長文である必要は無いという事です。2〜3行でも書くだけでOKです。



●2度3度読む本は殆どない。

一部の文芸作品や専門書を除くと、現在は、本はわかりやすく、簡単な言葉を使って書かくことが一般的になっています。「読書百遍」に当てはまる本は、ほとんどありません。
あら、読書を薦める本で大胆な発言。つまりは、2度3度読む本は少ない。でも1つや2つ良い箇所がある本は無数にある。そういう良い部分を忘れないため、そして自分の発想としてアウトプットするために、読書ノートを取るわけです。



●本を活用して、自分の意見としてアウトプットする。

アイディアは既存のものの組み合わせに過ぎない
とは、名著アイディアのつくり方の言葉ですが、ボクは良いアイディアを出す方法は簡単に要約すれば一つだと思います。それは多くの情報に触れる事です。ただ、人間は忘れっぽいです。読んだ本の全てを記憶しているわけではありません。なので、その時に感銘した言葉、その言葉からインスパイアされた感想や意見をメモしておく事が大切です。つまり、ノートに読書の記録を付けるとはそういう事でしょう。



●ほぼ日手帳×読書ノート。



本書では100円ノートを使う事を薦めてますが、ボクが使っているのは糸井重里さんでおなじみの「ほぼ日手帳」です。値段的には数十倍という開きがありますが、何より1日が1ページだという点がいいです。最近、買った万年筆のサファリを使って書くがマイブームです。そこに日記と共に感じた事をメモるんです。



忘れないうちに書く、あとはノートが教えてくれる。



これは大切です。
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