最近は、電子書籍の勢いがすごいらしい。特にここ最近のAmazonは凄くて、セールをガンガンやってリアル本の半値という本も中にはある。Amazonアソシエイトをやっている身としては、Amazonの売り上げが伸びる事は嬉しい。でもよく考えると、日本の未来にとってKindleが良いのか悪いのかは複雑だと思います。(噂によると、日本に税金を払ってないとか)



●リアル本には様々な人間が関わる?



出版社→印刷会社→取次→本屋→読者。
例えば、リアル本って様々な人が関わってるわけですよね。

まず、本を企画して構成する出版社。これは規模は縮小するものの出版マネージメントという意味で残る可能性はあるけど、電子書籍では紙の印刷をする「大日本印刷」といった企業は必要ない。その上で本を本屋に卸す問屋である「取り次ぎ会社」も必要ないわけですよね。データであれば、在庫の必要はないので、Amazon側などからすれば在庫を抱えるリスクもない。そして最終的に本を販売する書店も全てが電子書籍に置き換われば役割を終えます。



最終的に未来の出版業界は以下のような構図になるではないでしょうか?
出版社(エージェント)→Amazon→読者
これによって何が起こるのか?というと、利益の大半をAmazonが握るという構図になるわけです。確かに、紙の本に比べれば著者の印税は増えるでしょうが、劇的に増えるのか?というと、そうでもないらしい。やっぱり著者はAmazon単位で見れば利益はあると思いますが、全体で見ると問題はあります。



●本屋や印刷会社の従業員はどうするは?〜Amazonは税金を払うのか?〜



で全体から見ると、印刷会社や本屋が無くなる事のリスクって大きいですよね。例えば、印刷会社だけでも数万人という雇用があるわけですし、本屋だったらバイトを含めて数十万人であったり数千、数万の小規模の書店があるわけですから。それが無くなった時のインパクトは大きい。結局、利益の大半をアメリカのAmazonの本社が得て、税金を払わない。これはある意味でヘッジファンドよりも凄い事が起きるのかもしれない。まぁたった数年で全ての書店や書籍がデジタルに置き換わるわけではないですが、電子書籍が社会的にメリットのある事なのか?というと、疑問符が残ります。



BOOKOFFとかも潰れますよね、、。



何とか、紙の本で利益を出す方法はないもんかなぁ〜?
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