最近、音楽系のPVや違法なテレビ配信ではなく、素人が投稿した動画が面白い思っている。YouTubeに投稿した動画への広告配信によって、それだけで生計が立つ時代になってきた。これは面白い。そんな数あるYouTubeチャンネルの中で、日本で最も多い50万人近い購読者を誇る日本一のYouTuberである「HIKAKIN」それが本書の著者です。噂によると月収が100万円とか200万円とか言われているそうですが、本書には、これからYouTubeの投稿を目指す人、既に始めた方にとって参考になる事が沢山書かれています。


今回は、そんなプロYouTuberのテクニックを少しご紹介してみょうと思います。







●1.一番大事なのは中身。



これは言うまでもないですが、基本中の基本ですね。例えば、素晴らしい編集技術や高価な機材があっても、中身が無ければ意味がありません。極論を言えば、スマホに付いているカメラでも十分に撮影は可能です。初期投資0円で始められる。それがYouTubeの魅力だったりします。



●2.中身だけじゃダメ?



勿論、中身は重要ですが、中身だけでは成功できないと「HIKAKINさん」は言います。とにかく大事なのは、視聴者の立場に立って考える事。例えるなら、プロデューサー的な目線が必要だとい言います。



●3.決まった時間、決まった場所に投稿する。



これは簡単ですし、明日から始められます。勿論、検索ワードから来る視聴者も大事ですが、それよりも常連さん。特に、チャンネル購読者をいかに増やすか?がYouTube攻略のカギとなります。テレビもそうですが、例えば「月9」のように、この時間にこれが放送される安心感みたいなものも勿論ありますし、いちいち「更新されているかな?」と何度もチェックするのは面倒です。それで、その日に更新が無かったら購読者的にはがっかりです。「HIKAKINさん」の場合は、毎日、午後7時に動画を更新するというルールを課しているそうです。



●4.スタートから15秒で勝負が決まる。



これも大事ですね。例えば、どんなに素晴らしい商品を紹介する場合でも「あのー」とか「えーっと」の連続では読者は飽きてしまします。冒頭の15秒で要点を言っておけば、最後まで観られる確率が高くなります。



●5.YouTubeアナリティクスを使う。



ブログでは「Googleアナリティクス」でアクセス数を管理している人も多いと思いますが、正直に言うと、YouTube版の方が機能的に優れています。例えば、何時に何回見られて、どの瞬間に動画を途中で止めてしまったのか、どの年代が観ているのか?まで詳しく分かります。本書によると、「HIKAKINさん」のチャンネルは10代の人が多く視聴しているそうです。そのため、動画内では子供を意識した作りになっているそうです。



●6.著作権のある音源は使わない。



これは長く続けるための最低限のルールですね。基本的にYouTubeなどの投稿では著作権のある音源を使用する事ができません。例えば、ここでビートルズの音源をBGMに最後はマイケル・ジャクソンみたいな事ができません。もし使用が発覚すれば、アカウントの停止であったり広告の出稿停止があったりするので、最低でもここは重要です。



●7.些細な情報でプライバシーが漏れる。



例えば、窓から見える景色であったり、卒業アルバムのタイトルで住所や学校名がばれる可能性があります。無用なトラブルを避けるためにも、カーテンなどを閉めたり、最低限のプライバシーの確保は必要です。特に、10代の投稿者は大事です。



最後に、こんな事が綴ってあります。
ネット上の友達のHIKAKINと1日数分間、他愛もない雑談を楽しんで、笑ってもらえる時間を提供したい。
高校を卒業して小さなスーパーに就職したHIKAKINさん、もしYouTubeが無かったら人生は大きく違っていたのかもしれない。これからYouTubeに参加する人、既に始めている人もYouTubeの先輩として参考になる部分が沢山あると思います。税込みで1,000円ですので、機会かあれば書店で手にとってみては?
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