本出汁に勝手に語るコーナーです。あえて本の内容には触れません。ただ少し触れると、タイトルの「検索するな」は結構な釣りです。Googleで検索するな的な事が書かれているのか?と思っていたら、かなり全うな仕事の哲学が綴られています。

●検索しても思考は動かない。

最近の人は何かあればネットです。特に、スマホが普及してからは何か疑問や問題があれば、Googleで検索すれば事足りる時代です。それが人がスマホを肌身離さず持っている理由です。ウィキに書いてない事は存在しない事にすらなっている。何か他人に質問すると「ググれカス」と非難される。でもはっきり言う、今の時代本当に大切な事はネットには書かれていないと。名著「ウェブはバカと暇人のもの」が綴っているように、ネットで存在する殆どのものは「情報」でしかありません。確かに、ネットで検索すれば「妖怪メダル」がどこで売っているのか知る事ができます。映画で「あの俳優だれだっけ?」と思えば、ウィキでその人物の情報が手に入ります。地元の映画館の上映時間も知れます。

ただ、ネットに流れる情報の殆どはそういう娯楽系です。

逆の意味でいいます。今、求められているのは「ググるなカス」の時代です。

本当の意味で必要な事は、自分で調べて考える。そういった思考を続けている人こそ、本当に考える事ができる人間なわけです。本を活用したり、友達や関係者に聞いてみる。自分で咀嚼してからこそ、本当の情報はわけです。さらに言います。テレビや新聞が偏向されているのは事実ですが、ネットで新聞と同じ事を検索するのであれば、変わりは無い。

今こそ、アナログ回帰ですよ。
手帳に書いたり、メモ帳に書いたり。

ネットに無い情報、自分で考えた情報こそ最強の情報だと思います。


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