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アップル製品「iPhone」「iPad」「MacBook」などを買うと、アップルのリンゴのロゴをかたどったシール「リンゴシール」(この呼び方が正解か?)が付いてきます。製品によって、大きさの差はあれ2枚付いてくると思います。ずっと、「このシールは何のために付いているんだろう?」と思っていました。「Mac」にはリンゴのマークが付いているし、新たに2個も付けるのは不自然だし、「iPhone」に付けるには大きすぎる。色々と考えた結果、最近ふと、ある結論にたどり着きました。

つまりは、

アップルインサイド

なのでは、ないかと…。

これは、インテルが行っているマーケティング手法である「Intel Inside」をもじったものです。日本で言う「インテル入ってる」と呼ばれるもので、インテルのCPUが入っている=高品質をアピールするためのものです。Windowsのパソコンなら大体の機種にインテルのロゴが入ったツールが貼られているはずです。たった1枚のシールが貼られている事の広告効果はバカにできません。ある意味で世界一有名なシールと言えるでしょう。アップルが自社ロゴのシールを配っている背景にも、ただシールを配るだけではなく、そこから企業イメージを向上させようという「Intel Inside」のようなマーケティング手法が使われているのではないか?というのが、僕の考えです。

例えば、アップル社が発売している「iPhone」などの世界累計販売台数を調べてみると、「iPhone」だけでも2億4000万台も普及しているわけです。これに、「Mac」や「iPad」などの販売台数を加えてみると、以下のようになります。
iPhone→2億4000万台
iPad→1億台
iPod→3億台
Mac→1億2000万台

計7億6000万台
リンゴシールの出荷枚数は単純に考えて、×2です。
リンゴシールの流通量=15億2000万枚
例えば、スーツケースに貼る、Windowsパソコンに貼る、カバンに貼る。いつの間にか周りがアップルロゴに染まっていく。主にアップル製品が販売されているアメリカ、ドイツ、イギリス、日本などの先進国全体の人口が約12億人と言われていますから、「リンゴシール」の流通量15億枚と考えると、全てのシールが何かしらの物に貼られて持ち歩かれた場合、先進国の全人口が1回以上、アップルのロゴを見る事になります。もはやスーパーで売っているリンゴさえアップル製品に思えてきます。アップルが自社製品にシールを付属させている理由も、宣伝目的だと合点がいきます。アップルのシールには強かな戦略と思惑があった。そうも考えられないでしょうか?

スティーブ・ジョブズがそこまでデザインしていたら驚きですよね。(笑)
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