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人気ブログを書くために「文章力」が必要だ。とはよく聞きますが、はたしてそれは正解なのでしょうか?確かに文章力があった方が色々な表現が使えます。国語的に言えば「比喩」や「隠喩」を使って、ぐうの音も出ないほど完璧な文章を書いた方が文章としては美しいと思いますが、実は、必ずしも文章力が必要とは限らないのがブログの世界です。それは、人気ブロガーの大半が「東大法学部卒」ではないように、人気ブログになるためには文章力よりもコツが重要視されます。別の言い方をすれば、センスですね。

僕は文章能力的には30点〜40点の間だと思っています。それでも、はてブで1000ブクマ越えの記事を何本か書く事ができています。ずっと10万PVを安定的に稼げるようになったらブログ論的なものを書きたいと思っていたのですが、たまたまお盆休みでまとまった時間が取れたので書いてみょうと思いました。

●文章力20点のあなたでも、ブログを人気ブログに変える10の法則。

1.句読点さえ打てなかった僕。

僕がこのブログを始めた当初は、それはそれはお粗末に内容でした。1行書くのに1時間近くかかったり、書いては消し書いては消しの繰り返し。恥ずかしい話、病弱だった僕は小学校を休む日が多く「国語」の授業に出席する機会が少なかったせいか、ブログを始めるまでは句読点の打ち方さえ正確ではなかったです。今の正確とは言えませんが、文章の殆どが「です・ます調」で句読点も打ってない、それはそれは酷いものでした。しかし、何度も何度も記事を書くうちに次第に文章は人並みのちょい下ぐらいまでは進化したと思っています。

文章が上手い人は五万といる。しかし、文章が上手いからといって必ずしもブログにアクセスが集まるとは限らない。ある意味でセンスが問われる世界なのです。

2.週刊誌の見出し理論を使う。

週刊誌というものがありますね。「週刊新潮」とか「週刊朝日」といったものです。最近は出版不況で部数自体は減少傾向にあるようですが、それでも何十万人という人が購読しています。この週刊誌がなぜ、売れているのか?というと巧みなタイトル(キャッチコピー)が上手いからです。電車の中吊りや新聞の広告欄を見るとついつい「えっそうなの?」って思ってしまいますが、実際、書店で立ち読みすると、中身がウィキペディアよりも薄かったりする。「騙されたー」って思う。でも毎回気になってしまうのが週刊誌の怖い点です。

例えば、今週号の週刊新潮はこんな見出しが飾っていた。
大荒れ国会の黒幕「小泉純一郎」元総理!
「テレビ朝日」看板番組の裏の顔
「報道ステーション」は闇金融に手を染めた
ついつい気になってしまう見出しですね。ブログに効果的な見出しを付ける方法は幾つかありますが、簡単なものは以下のポイントに注意です。

・人の裏表を表現する。(橋下徹の父親のとして顔、独裁者としての顔)
・読んだ人がお得感や満足感を感じる。(この方法なら、今日の今日でもスカイツリーに上れます!)

3.人気ブログの法則を知る

文章力が無い、何を書いたらいいか分からない…という人は意外と多いのかもしれない。そんな時に参考になるのが「はてなブックマーク」のホットエントリーや有名ブログだ。僕はブログのアクセス数が300PVくらいだったころ人気ブログの法則という記事を片っ端から読んでいた。「ああ、こうやって書けば人気が出るんだ」「こういう記事が人気なるんだ」といったものが肌感覚で分かるようになってきた。基本的に共通する項目を挙げてみょう。

・読んで参考になる。
・読んで楽しい。
・読んで悩みが解決する。
・読んで人に話したくなる。

といったものだ。ブログを読むという事はつまり1人の人間の時間を頂くという事に近いと思うのです。何かメリットがある。メリットの繰り返し、それがリピータを増やす事にも繋がる。ブロガーとして最高のご褒美はアクセス数ではなく、検索エンジンて自分の「ブログ名」が検索される事だと思ったりもします。


4.あえて書かないという選択肢。


文章が苦手な方が手っ取り早く人気者になる方法はとてもシンプルです。簡単に言えば「書かない」という選択肢を持つ事です。これは「ブログを書かない」という事ではなく、「文量を減らす」という事です。基本的に僕ら文章ベタな人間にとって長く書くという事はそれだけ不満や不快な箇所を増やす原因になります。

例えば、料理の感想を書く場合…
今日、レストランで食事をしました。生まれて始めて霜降りのお肉を食べたらほっぺたが落ちるほど美味しかったです。
今日は、夕方5時に友達と待ち合わせをしました。でも1人が20分も遅刻して大事なディナーの時間が短くなってしまったのが残念でした。でも、生まれて始めて霜降りのお肉を食べたらほっぺたが落ちるほど美味しかったです。
どちらが伝わったでしょうか?正直に言って、後半の友達のくだりなど他人にとっては不快意外の何者でもありませんよね?

5.タイトル32文字の法則。

これを知っているかどうかでアクセス数は20倍は違ってくると思う。「タイトル32文字の法則」とはつまり、日本最大の集客力を誇る「はてなブックマーク」において表示される文字数の限界です。例えば、今日の人気エントリーを見てみましょう。

はてなブックマーク


赤で囲っている部分、32文字以上のタイトルは「…」で省略されている事が分かります。
僕が拘っているのが32文字にピッタリ収める事です。なべくならここに「固有名詞」「数字」などが入ると理想的です。例えば、この記事のように「○○する○○の方法」みたいなものです。これは、はてなブックマークに限らずGoogle検索においても同じで、表示される文字数には限界があります。検索エンジンでアクセス数を集めるためには、なるべく短いタイトルが理想とされます。

・誰でも1,000個のアイディアを大量生産できる「アイディアしりとり」がすごい!
・20歳を過ぎてから英語を学びたい人へ、高校で習う英語文法のまとめ
・楽天市場史上、もっともレビュー数の多い最強定番商品のまとめ。

など、僕のブログでも意識している点です。

6.タイトルの重要性を知る。


僕のブログは去年の9月頃まで1日300アクセス程度の弱小ブログでした。それが、自慢かもしれませんが1ヶ月に10万アクセス超を稼ぐブログに成長しました。このブログが変わったのが去年の9月からと書きましたか、これは戦略的転換があったからです。簡単に説明すれば、投稿していた記事の内容を変えたという点です。今までは書評ブログとして普通に本のタイトルを記事タイトルにしていしまたが、9月頃から本の内容をアウトプットする「書評型ライフハックブログ」に変更した点が大きいと思います。それに加えて、独自のタイトルを付け始めたのもこの頃からです。

先ほども32文字の法則というものを紹介しましたが、タイトルは不人気ブログにとってとても重要な武器となります。

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7.想定読者「需要」が人気を決める。

僕の中で「ツナマヨ理論」というものがある。これはコンビニの定番商品である「ツナマヨネーズ」の事を指しています。ブログに例えるなら、人気のある記事と人気の無い記事は書き手が何を書くかで6割方決まってしまうという事です。例えば、人気の出る記事というと「生活情報」「IT」「コンピューター」「Web関連」と相場が決まっています。人物で言ったら「タモリさん」「松本人志さん」辺り。僕は「機動戦艦ナデシコ」という16年くらい前のアニメが好きなのですが、たぶん「ナデシコ好きです」と書いた所で2ブクマされれば良い方だと思います。これが、しょこたんが言っているな話は別ですが…。

例えば、「セロリおにぎり」が売っているとして、買う人は限られてくるでしょう。
それは好き嫌いが激しいからです。人気を集める手っ取り早い方法は需要のある記事を書く事です。

8.僕が書評を書く理由。

基本的に、このブログは書評ブログですが、小飼弾さんのように、月に100万円を稼ぐほど収入は当然ながらありません。基本的に書評記事がブクマされる事も稀です。しかし、1つの書評がダメでも300、500のストックがうればどうでしょう。1つの記事に1つのアクセスがあったら500PVです。月にしたら15000アクセス。まさに、ロングテールです。仮に1%の人が買ってくれたら月に150冊売れる計算になります。将来のための資産を地道に築いている最中といったらいいでしょうか。

9.100人のネット友達か10人のリアル友達を作る。

これくらの人数がいれば、はてなブックマークにおいてもホットエントリー入りする可能性が高くなります。最近ではFacebookのファンページなどを利用すれば読者を獲得する事ができます。ひと昔前はRSS登録者数が人気のバロメーターでしたが、今はFacebookのファンページの人数が人気ブログの秘訣です。僕のブログで約500人。多い人では5000人近いファンがいます。ファンは記事を拡散されてくれます。大切にしましょう。

10.とにかく書いて、書いて、書きまくる

もう文章ベタにとって最短の人気獲得手段は書きまくることです。
僕も最初は文章が下手でした。しかし、書いている間に少しずつうまくなっていると実感しています。書いて、書いて書きまくる。その先には目指すゴールが確実に待っています。
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