改訂版 EVERNOTEでビジネスを加速する方法
中嶋 茂夫 浅井 達也
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今、大注目のツールといえば何でしょうか?チッチッチッチッ…答えはそう「Evernote」です。知らない方に簡単に説明するなら、エバーノートとは音声や文章、写真などを保存して管理するクラウドツールの事です。ネタ帳として使ったり仕事の書類を管理したり十人十色で色々な使い方ができる便利なサービスです。今回は、そんなエバーノートの便利な使い方を紹介して、エバーノートをあなたの脳にして120%使いこなす小技・裏技を紹介してみうと思います。

●Evernoteをあたの脳にして120%使いこなす小技・裏技集。

パソコン上で作成したファイルを、自動的にEvernoteへ取り込む
パソコンの例えばWindowsのフォルダ上で文章や書類を管理している人は多いと思います。パソコンの画面がフォルダでいっぱいだ。という方もいるでしょう。そんな時に活躍するのがEvernoteの優れている点。文章などの検索機能が優れている点です。作成日時、ファイル名などで検索すれば一発で情報を確認する事ができます。ただ一つ問題なのがいちいち、自分でエバーノートに情報をアップしなければならない点です。正直に言って面倒です。そんな時に便利なのが、最初から自動的にエバーノートにファイルを送る設定です。

「ツール」→「インポートフォルダ」とクリックしていくとダイアログボックスが表示されます。ここで「追加」をクリックし、エバーノートと同期するインポートフォルダを設定します。こうする事で作成したファイルを自動的にエバーノートの中に取り込む事ができます。

Googleリーダー×Evernoteで最強のネタ帳が生まれるれる
情報収集に便利なのがエバーノートのもう一つの側面です。ここで活躍するのがGoogleリーダーです。両者、情報収集には最適のツールですが、両者を組み合わせる事で最強のネタ帳が生まれます。

設定が少々面倒ですが、一度設定したら後は簡単。気になる情報を片っ端からエバーノートに取り込んでいきましょう。

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ここにエバーノートから割り当てられたURLコードを入力すればOKです。
設定後、気になる記事があったら送信先という項目から「エバーノートに追加」というボタンを押せば登録できます。はてなブックマークやGoogleリーダー感覚で自分のエバーノートを自分のネタ帳として使いましょう。iPhoneでも確認できるが嬉しいですね。

検索機能を使い、一瞬で欲しい情報をピックアップする。
エバーノートは検索が優れているという点を書きました。写真の文字を読み取って検索できたり、書類や文章を全文検索できる点も優れている部分です。しかし、ちょっとしたコツ、テクニックを知っておくだけで劇的に検索精度を高める事ができるのです。基本的にエバーノートでは文章など特定の検索ワードの他に属性というものがあります。クライアントを開くと左側に表示されるやつですね。属性は大まかに「作成日」「変更日」「次を含む」「ソース」の4つです。

他にも便利な文法がありますので紹介しておこうと思います。
tag:Evernote Evernoteというタグを含むノート
-tag:Evernote Evernoteというタグを含まないノート
-tag ノートタグがない
intitle;Evernote タイトルがEvernoteで始まるノート
-intitle;Evernote タイトルにEvernoteを含まないノート
created:20101210 2010年12月10日以降に作成されたノート
-created:20101210 2010年12月10日以前に作成されたノート
created:day 今日作成されたノート
created:day-7 過去1週間以内に作成されたノート
created:day-3 過去3日以内に作成されたノート
todo:false 未完了のtodoを含むノート
todo:true 完了todoを含むノート
毎回入力するのが面倒という方は検索窓の下にあるアイコンから検索ワードの登録が可能です。


Evernote / Johan Larsson


ホットキーで作業そのものを効率化する。
パソコンを長年使っている方なら一つや二つのショートカットキーを知っているはず。実際に、仕事などで利用している方も多いでしょう。勿論、エバーノートにもショートカットキーが存在しています。
Ctrl+Alt+N Evernoteを起動し、新規ノートを作成する
Win+Printscreen スクリーンキャプチャモードを起動する
Win+A 選択している内容を新規ノートに貼り付ける
Shift+Win+F Evernoteで検索する
Ctrl+Alt+V クリップボード内の情報を新規ノートに貼り付ける
「スナップショット」ですべての画像を保存できる
エバーノートのiPhoneアプリには撮影した写真を自動的にアップする「スナップショット」という便利な機能が付いています。日常の発見であったり、ホワイトボードなどの情報をエバーノートに保存する事ができます。撮影した画像をエバーノートに保存するには、まずメニューから「スナップショット」をタップして画像を撮影し、プレビュー画面の「使用」をタップします。すると、撮影した画像がそのまま新規ノートに添付された状態で立ち上がるので、後はタグやノート名を入力して「保存」をタップするだけ。

・デジカメ代わりに使用し、撮影した写真はすぐにエバーノートに保存・転送
・交通機関の時刻表、会議をまとめたホワイトボードなども撮影して保存・転送
・メモを取りたい内容は転写する変わりに撮影して保存・転送
・新聞や雑誌など、気になる情報があれば切り抜く代わりに撮影して保存・撮影
・書籍などスキャンできない場合、撮影して保存・転送

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iPhone×Evernoteの名刺管理+αで営業の効率が劇的に上昇する。
iPhoneが登場して名詞の管理方法が劇的に変わりました。昔は、貰った名刺の裏にその人や特徴や情報などを書いて、持ち帰った名詞を名詞フォルダに保管するのが一般的でしたね。しかし、時代はEvernoteの登場と共に変化しました。とりあえず、名詞を貰ったらスマートフォンのカメラで撮影して保存。iPhoneなどの利点は撮影した場所をGPS機能で地図情報を保存してくれる点です。

Evernoteにその人の情報を書き込んで保存。必要な時があれば検索をかければ一発で情報を引き出すことができます。


More Productive with Evernote and ScanSnap / David Reber's Hammer Photography


Scanbit×Eye−Fiカード×Evernote
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書類や書籍(自炊と呼ばれるもの)を保存する方法は幾つかありますが、いちいちパソコンと繋いでと情報をアップするのは結構大変です。そこでオススメしたいのが、Scanbitという商品です。この製品はA4サイズまでの書類をスキャンしたSDカードなどに保存する機器なのですが、普通に使う分にはSDカード→パソコン→Evernoteに保存する必要があります。そんな時に便利なのが、写真を無線LAN経由で保存できるEye−Fiカードという商品です。このカードは簡単に説明すれば、装着した機器やカメラなどのデータを無線LAN経由で色々な場所に保存できる便利なカードです。これを使えば、Scanbit→Eye−Fiカード→Evernoteという一連の流れを一発で行う事ができます。Evernoteの凄い点は写真に表示されている文字を検索対象にしてくれる点です。例えば、○○についての資料を探す場合、普通なら膨大な資料と格闘するところですが、Evernoteであれば検索一発で表示されます。電車の時刻表を取り込んで、必要な部分だけ検索するという方法もあるそうです。



とまぁ以上がEvernoteを便利に使う小技集です。参考になれば幸いです。
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