人生がときめく片づけの魔法
近藤 麻理恵
サンマーク出版
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Blogで本を紹介しちゃいます。


先日、金スマ(TBS系 金曜日のスマたちへ)の中で紹介されていた片づけ術がすごいです。放送でもかなりの反響があったようですが、放送後、その極意を知りたいと思い本書を手に取りました。今まで常識とさせてきた片づけ術を根本から変えるような、著者であるこんまりさんの片づけ術はすごいです。家からゴミ袋が何袋もでるのは当たり前。放送では芸人のはなわさん、南海キャンディーズしずちゃん、オードリー春日さん宅での片付けの模様が紹介されていましたが、ゴミ袋がでるわ!でるわ!

ただ単純に捨てるのではなく、自分の中で「ときめく」かどうかで判断する。一見、不思議な方法でもありますが、片づけのリバウンド率0%。お客のリピーター率0%(一度片づければ二度と汚さないという意味で)は頷けます。

●金スマで紹介された「人生がときめく片づけの魔法」が本気ですごい!
この本は、「一度片付いたら、絶対に元に戻らない方法」を書いた本です。
のっけから挑戦的な文章です。この本を開いたら必ず1ページ目で出会う言葉。こんまりさんの自信の表れを感じさせます。
一気に片付けるとリバウンドするにだまされないで!
よく片づけで聞く言葉が「リバウンド」というものです。一度片づけたはいいものの、1週間や1ヶ月で元の汚部屋に戻ってしまう。これは何故なのでしょうか?本書ではその理由を「中途半端に片づけや整頓しただけ」と言っています。つまり、中途半端ではなく徹底的に行えばリバウンドは起きないという事になります。
「毎日少しずつの片づけ習慣」では一生片づかない
一気に片づけた瞬間から、片づけられる自分に出会う事ができます。これがリバウンドしない最良の方法です。
収納が得意な人ほど、モノをためる人になる
収納という言葉には魔物が潜んでいる。なぜなら、「たちまちスッキリ、収納の裏技」「便利な収納グッズ特集」など、収納という単語の枕詞には必ず「今すぐ」「一瞬」といったものが隠れています。収納では解決しない、しょせん、付け焼刃にすぎないと、こんまりさんは指摘します。
「場所別」はダメ、「モノ別」に片付けよう
「場所別」に片づけの致命的な間違いだそうです。収納が2箇所に分かれて同じものが置いてあったりする。「今日は洋服」「明日は本」など、モノ別に片づける事。部屋が散らかる一番の理由は、自分の持ち物を把握していないから。一度、すべて一箇所に集めることで、そのモノの片づけが完了します。
片づけは祭りであって、毎日するものではない
片づけは祭りです。片づけを毎日してはいけません
ぎょ!としてしまいますね。こんまりさんが言うには片づけには2種類ある。一つ目が「日常の片づけ」二つ目が「祭りの片づけ」。「日常の片づけ」とは、「使ったものを元に戻す」という単純作業のこと。もう一つが「祭りの片づけ」一生に一度の「祭りの片づけ」が終わってしまえば、一生片づけに悩まない理想的な生活を送る事ができる。それに加えて、片づけにはゴールがあります。あなたの持ち物の定位置がすべて決まった瞬間です。
触った瞬間に「ときめくか」で判断する
こんまり流の真骨頂とも言える技。普通、片づけと聞くと「使うもの/使わないもの」に分けて判断しましょうという常套句がありますが、この方法はまったく違う角度からアプローチします。モノを一つひとつ手にとり、ときめくものは残し、ときめかないものは捨てる。モノを見極めるもっとも簡単で正確な方法です。この時に大切なのが、必ず手にとって判断するという事です。ときめくものに囲まれた生活はあなたにとって理想的な生活です。ときめかないモノに囲まれた生活は、決して、幸せとはいえませんよね。
「モノ別」に必ず正しい順番で片付ける
以下の手順で片づけることでスムーズに片づけが進行しています。

^疥
∨槊
書類
ぞ物類
セ廚そ佗

1.家にある洋服をすべて床に広げる

すべての洋服を集めるというのがポイントです。これも先ほど紹介したように、1つずつ手にとって「ときめき」を判断していきます。この際に重要なのが季節の服ではなく全シーズンの衣類を広げることです。

2.本をすべて床に置いてる

本棚にある状態で判断した方が簡単なのではないか?僕も最初はそう思いましたが、本棚に置いている状態では「ときめくか」どうか判断できない。それに加えて本棚に眠っている本というのは気配が消えているそうです。一度、本棚から取り出すことで気を復帰させてあげることが大切です。

いつか読むは絶対に来ない。

語学学習の本がその典型的な例だそうですが、一度捨ててみて、本当に必要であればもう一度買いなおせば良いと、こんまりさんは言います。確かに、そうですよね。

殿堂入りは迷わず残す。

要らない物は次々に捨てていく、こんまり流ですが、以外にも自分がお気に入りとしている座右の銘とも呼べる本は進んで残すことを薦めています。僕にとって座右の銘は何だろう?と考えましたが、漫画やビジネス書に限らず自分が「ときめく!」と思った本は手元に残す。これが重要なポイントです。

3.書類は全捨てが基本


えー、大事な書類もあるし。と思う方も多いと思いますが、こんまり流では基本的に全捨てが基本です。家電の取扱説明書も必要な時は売り場の定員さんかコールセンターに電話で聞けば大丈夫だし、銀行の明細書やクレジットカードの明細書も使った金額をお知らせした時点で役割が終了しているといって、容赦なく捨てていきます。
正しくモノを選べるようになると、なぜか、今住んでいる家の、今持っている収納スペースにぴったり収まるだけの量が残ります。これぞ、まさに「片づけの魔法」。
片づけで人生が変わる。それは嘘のようで本当の事なのかもしれない…。
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